京なまふ料理 麸坊・雅六

      所在地 京都市下京区東洞院上珠数屋町通東北角
      電話番号 (075)344‐0412
      営業時間 11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)17:00〜21:00(ラストオーダー20:00)
      定休日 不定休
      メニュー 昼食 : 麩箱膳1000〜3500円の五段階
夕食 : 麩箱膳1800〜5000円と会席膳 7000円―(要予約)の五段階
持帰り : 麩箱弁当750円
      URL http://www.kyo-namafu.co.jp/map.html

東福寺では奇妙な現象が起きました。いつもは私が早足でRoshi
さんを引っ張るように歩くのですが、Roshiさんが早足になって
次へ急ぎだしました。
京都定期観光バスは、この東福寺到着と同時に解散となり、後は
自由行動になりました。この後の我々の計画では、生麩料理を食
べに行くことになっていて、しかも予約の時間が迫っていたのです。
もともと、時間にゆとりが無いことは承知でしたが、もう早く車を
拾って出発しないといけないのに、私がぐずぐずと写真を撮って
いたので、Roshiさんはやきもきしてしまったのでした。
東福寺から車を走らせ、上数珠屋町の「麩坊雅六」に着いたとき
は、予約時間の1分前でした。う〜ん、まさに滑り込みセーフと
いったところでした。


それはヤキモキしましたよ。お店の予約時間は刻々と
迫って来るのにTakaさんは『あと少し』とか『ここで
1枚』などと言ってあちこち道草をするもんだから。
目に付いたタクシーに乗って運転手さんにお店の名前
言っても分からなかったけどネットからダウンロード
した地図を見せたら簡単に連れて行ってくたね。
観光京都のタクシードライバだけのことはあるね。
「麩坊雅六」ではお昼のコースの中では最高価格の物
を頂きましたね。 通された部屋も一番の部屋だった
ような気がしましたがTakaさんはどう感じましたか。


この「麩坊雅六」はネットで見つけて、Roshiさんが予約を
してくれたところでした。
仰るように、私たちが通された部屋は6人用の「いちょう」
という部屋でした。
料理は、昼食では一番高い麩箱膳六華(3,500円)にしました。
さて、料理の時間に間に合って、ゆっくり食事ができたのは、
みんなRoshiさんのお陰です。ありがとうございます。
どうもご馳走様です。えっ、違いますって。(笑)


“生麩”と言うので、かなり地味な物を想像していましたが
結構カラフルだったと記憶しています。
そして記憶では漆の御膳に幾つもの生麩の料理が小綺麗に盛
られて供されたんでしたよね。 違いましたっけ。
言っときますけど勘定は割り勘です、錯誤のないように。


最初に出てきたのは、焼き物、椀物、和え物、珍味です。
焼き物は、良く見かける田楽ですね。お豆腐やこんにゃくと
は違った粘りのある食感が生麩の持ち味なのでしょうね。
そして、この珍味はまさに珍味でした。これは何でしたかね。
生麩を煮固めるとこうなるのでしょうか。


珍味は確か“生麩のお造り”だったと思うのですが・・。
いわば生麩の刺身ですよね。
刺身とは言っても薄くスライスという感じではありませんが。
こうやってTakaさんの写真を見て、段々と当時の模様を思い
出してきました。
いやぁ、近頃は記憶の薄れるのが早くて困ります。
写真は記録だけでなく脳内の記憶の扉を開ける鍵にもなること
が良く分かります。


そうですか、お造りのことでしたか。
続いて出てきたのは、煮物、蒸し物、揚げ物、御飯、味噌汁、
香の物です。これを肴にお酒もかなり飲んでしまいましたね。


確かによく飲みましたね。
熱燗を何本やったのか・・・お銚子で3本ずつくらいは
飲んだと思うのですがよくは覚えていません。
ここ「麩坊雅六」の味は“京の薄味”から比べると濃い
味付けだったと思うのですがその辺も酒が進んだ原因な
のかも知れませんね。