「朱華園」

所在地 広島県尾道市十四日元町4-12
JR尾道駅から徒歩15分
電話番号 0848-37-2077
営業時間 11:00〜20:00(スープ、麺が無くなったら終了)
木曜、第3水曜休(祝日の場合は営業)
座席 36席
メニュー
中華そば 460
焼き餃子 460
焼きそば 710円

9月に遅い夏休みをとって、尾道一人旅をしたことは、前に話しましたよね。
お寺巡りや、映画ロケ地巡りと楽しみましたけど、食べることもおおいに堪能しました。
そして、尾道といえばやっぱり尾道ラーメンですね。
<Taka>



ご当地ラーメンも日本各地にあるけど尾道ラ
ーメンも有名になってきましたね。
見た目は醤油味で少し濃いめの味、といった
感じを受けるのですがどうですか?
<Roshi>


これは「朱華園」の中華そばです。
いわゆる行列の出来るお店です。
開店が11時なので10:45ぐらいに行ったら5人ぐらい並んでいました。
5人ぐらいならいいやと思いましたら、なんと既に店の中は満員のお客が
席で営業開始を待っているのでした。
結局、だいぶ待ってやっと中華そばにありつきました。
お約束どおりに、麺は平麺で腰があって、豚の背油のミンチと青ネギが浮いていました。
スープは濃そうに見えますが、トリガラ出汁の醤油味で辛くはありません。
<Taka>



へぇ、行列大嫌いのTakaさんが並んだのですか。
よっぽど美味しいラーメン屋だったのでしょうね。
<Roshi>


有名なお店らしいので、並んで食べることにしました。
平麺にスープがよくからんで結構いけます。
実は、行列の出来ていない店でも尾道ラーメンを食べてみました。
そこでも平麺、豚の背油のミンチ、青ネギでした。
朱華園の味を基準にしてバリエーションがあるようです。
行列のない店のほうもけっこう美味しかったですよ。
<Taka>


『朱華園の味を基準にして』とありますが、
そうするとこの朱華園が尾道ラーメン発祥の
店ということなのでしょうか。
それにしても尾道ラーメン、美味しそうだなぁ。
<Roshi>


う〜ん、ラーメンというのは奥が深いなぁ。
創業昭和22年の超人気店「朱華園」はリーダー格ですが
発祥の店と言えるかというと違うようなのです。
尾道ラーメンの基本的なスタイルは、どの店も同じようですが
「尾道ラーメン」というブランド名は、実はお土産ラーメンからきているそうです。
「朱華園」ではラーメンと言わずに中華そばと言います。
尾道ラーメンのスープには、小魚の出汁を使っている店も多いようですが
「朱華園」ではトリガラと、ごく僅かの豚骨を使用していて、むしろ少数派の味のようです。
ですから、『朱華園の味を基準にして』というのは私の思い込みになります。
ちなみに、食べ比べをした「たに」の尾道ラーメンはこんな感じです。
<Taka>



「朱華園」も「たに」も見た目には殆ど変わ
りませんね。発祥店云々よりも尾道ラーメン
とは“こういうもの”なのでしうね。
きょうの夜はラーメンにしよう。
<Roshi>


そうなんです。
「尾道ラーメン」とは、ラーメンであれ、中華そばであれこういうものなんです。
バリエーションがあるけど尾道の味なんですね。
<Taka>