吾妻渓谷 投稿者:Taka 投稿日:2006/11/03(Fri) 21:36 No.715  
Roshiさんお疲れ様でした。
平成18年10月28日、秋日和に誘われて群馬県吾妻渓谷へ紅葉を見
にいきました。
朝6時に集合して車で出発しました。
首都高速、関越自動車道を利用して吾妻渓谷に着いたのは10時過
ぎでした。
吾妻渓谷に近づくにつれて段々と不安になってきましたね。
だって道の途中で全然紅葉を見かけないからでした。
ネットで調べた情報では見ごろになっていましたが変でしたよね。


それなんだけど Roshi - 2006/11/03(Fri) 22:34 No.716  

Takaさん、その紅葉なんですけどね ・ ・ ・
きょう(11/3)どこの局かは忘れましたが天気予報で
吾妻渓谷が映っていて見事な紅葉でした。
要するに我々は見頃より1週間ほど早く出掛けてしま
ったようです。
ネット情報に騙された、と言って悪ければ乗せられた
と言ったところのようです。

川原湯温泉駅からスタート 投稿者:Taka 投稿日:2006/11/04(Sat) 12:16 No.718  
吾妻渓谷の駐車場は国道145号線沿いに数箇所りましたね。
ネット情報では駐車台数50台と表記しているところもあり、もっと少
なく表記しているところもありました。
数箇所に分かれているので数え方がまちまちになるようです。
我々が到着した10時過ぎには空いているところが少なくなっていました。
まずは川原湯温泉駅まで行ってお手洗いを済ませてから、片道1.8kmの
ハイキングコースを辿ることにしました。
このハイキングコースはゆっくり歩いて片道40分の家族向きということ
になっていますが、Roshiさんにはそんな風には感じられなかったん
じゃないですか。
肝心の紅葉ですが、全然まだはやいよ〜という感じでしたね。


歩いて十分(じゅうぶん) Roshi - 2006/11/04(Sat) 16:03 No.720  

トイレを済ませて心置きなくスタートしましたが ・ ・ ・
ネットで見たり現地のコース看板を見た以上に難コースだと
私は感じましたよ。
距離(片道1.8Km)はそんなものかと思いましたが時間は如
何なものでしょうね。
コースが平坦なら確かに40分もあれば十分でしょうが急勾配
や泥濘、獣道様の道無き道が幾つもありましたからね。
まぁ、普段が歩かない生活ですから落差が激しかったことは
確かですが。
お目当ての紅葉が見られていたらもう少し違っていたのかも
知れません。

     「不動産広告並みの時間距離」

本当にハイキングだね 投稿者:Taka 投稿日:2006/11/04(Sat) 21:39 No.726  
どうやら考え違いをしていたようです。
紅葉の名所ということでしたので渓流沿いを歩いて身近に紅葉を楽し
むことができると思い込んでいました。
ハイキングコースを歩き始めるとどんどん山を登っていくことになり
ました。
15分も歩くともうRoshiさんの息が上がってきてしまいました。
さて、引き返したほうがいいのでしょうか。


イメージ違い Roshi - 2006/11/05(Sun) 11:57 No.736  

以前に行った千葉の養老渓谷のような場所をイメージ
していましたから戸惑いましたね。
コースの八割方は川を見ることはできず、まさしく山
登り、山下りでした。
でも既に15分歩いてしまいましたから戻るのは癪です。
先に進みましょう。


子供は大喜び Taka - 2006/11/05(Sun) 14:32 No.745  

見かけた子供たちはハイキングを存分に楽しんでいましたね。
Roshiさんには難行苦行以外の何ものでもないようでしたけど。
この辺りは坂がきつくて滑りやすかったですね。
道は狭くて安全柵などの整備が不十分な感じがしました。
いったいどれほどの人が観光にくるのでしょうか。
管理者には自然をなるべくいじらないことも大事ですが、
観光客の安全確保のことももう少し考えて欲しいものです。


ヒヤヒヤ Roshi - 2006/11/05(Sun) 15:39 No.752  

Takaさんの言うとおりですね。
ハイキングコースとして喧伝している訳ですから
もう少し安全を考慮しても良いように思います。
私なんぞはヒヤヒヤの連続でした。
まぁ、日頃の運動不足が祟ったことは紛れもない
事実ではありますけどね。

     「日常のゼロが旅行じゃ一万歩」


見晴台 Taka - 2006/11/05(Sun) 16:19 No.758  

やっと見晴台に着きました。
大勢の人がいますけど、ここの見晴台はちょっと狭いですね〜。
丁度お昼時なのでお弁当を広げている人もいます。
見晴らしの場所はあのお弁当軍団の向こう側です。
さて、勇気を出してお弁当軍団の波をかき分けて見晴らしへ。
お弁当の波を乗り越えたら今度は見晴らしの順番待ちです。
ようやく順番がきたので人の迷惑顧みず例の三脚の出番です。
でも少し遠慮して左端に寄って三脚を構えて写真を撮りました。
迷惑の罪滅ぼしに何人かの写真のシャッターを押してあげました。


カメラは武器 Roshi - 2006/11/05(Sun) 16:48 No.760  

辿り着いた見晴台は本当に狭かったですね。
そこをあのお弁当軍団が占拠していましたから私なんぞは
恐くてズーと立ち尽くしてしまいましたがTakaさんはズン
ズン進んで行きましたね。
私、見晴台からの眺望はこの写真で初めて見たことになります。
そう言えば何人かのシャッターを押してあげ「感じの良いオジサン」していましたね。

鹿飛橋 投稿者:Taka 投稿日:2006/11/04(Sat) 23:14 No.731  
ようやく鹿飛橋が見えてきました。
この辺りの谷は狭くなっていて鹿が飛び越えることができる程というこ
とで鹿飛橋と言うそうです。


長期滞在 Roshi - 2006/11/05(Sun) 12:38 No.741  

コースの終盤ですね。
私はこの鹿飛橋を越えて階段を昇った国道でTakaさんを
待ち受けていました。
国道からは木の間越しに鹿飛橋が見えます。
暫くするとTakaさんの姿が現れましたがそこからが長か
ったですね。
コースの中でも絶景ポイントですからカメラをセットした
三脚を抱えて橋の向こう側やこっち側で撮影していた姿が
一目瞭然でしたよ。

関東の耶馬溪 投稿者:Taka 投稿日:2006/11/04(Sat) 23:53 No.732  
吾妻渓谷は「九州の耶馬渓に勝るとも劣らない」として関東の耶馬溪と
も言われています。
この渓谷は大昔に火山が噴きだした溶岩を、川水が深く浸食してできた
ものです。
長い時間をかけてできる自然の造形なのです。


ヤバい系 ? Roshi - 2006/11/05(Sun) 13:05 No.742  

耶馬溪に行ったことはありませんがテレビ番組や
旅行雑誌などで見たことはあります。
あくまでもイメージですが耶馬溪の方がスケール
が大きいような気がします。
それともここ吾妻渓谷と同じように山登り、山下
りの厳しい場所なのでしょうか。
Takaさん、機会があったら大分まで出掛けてみた
いですね。

国道からの眺め 投稿者:Taka 投稿日:2006/11/05(Sun) 11:25 No.733  
やっとハイキングコースが終了しました。
今が13時ですから2時間半もかけてしまいました。
ゆっくり歩いて40分のコースですからゆっくりし過ぎですね。
けれども写真で夢中だった私としては忙しかった2時間半です。
駐車場へ向かって国道沿いを歩いていますと吾妻川を見下ろせました。
ここからの眺めも結構いいものでしたね。


想定外 Roshi - 2006/11/05(Sun) 13:20 No.743  

ここは思わぬ絶景ポイントでしたね。
下手をすると今回の吾妻渓谷行では指折りの
ポイントだったかも知れませんね。
まぁ、考えてみれば渓谷を見下ろす位置にあ
る訳ですから或る意味では 見晴台 と言え
なくもない気がします。
チョッピリお得を感じました。

お疲れ様でした 投稿者:Taka 投稿日:2006/11/05(Sun) 11:34 No.734  
駐車場に見事な紅葉が描かれた看板がありました。
この看板のような紅葉を期待していたのですが残念な結果になりました。
今このとき紅葉を見たいと思ったので甘い情報収集になってしまいました。
反省です。


お世話様でした Roshi - 2006/11/05(Sun) 13:27 No.744  

吾妻渓谷で一番の紅葉がこの案内看板ですから
参りましたね。
でもネット情報等では明らかに 見頃 でしたから
仕方ないですよね。
私は「あぁ疲れた」で済みましたがTakaさんは帰り
のハンドルを一人で受け持ってくれましたから最後
まで大変でしたね。 お世話様でした。
またTakaさんの運転で何処かに出掛けましょう。