あつぎ鮎まつり大花火大会 投稿者:Taka 投稿日:2006/08/06(Sun) 16:32 No.486  
Roshiさん、今回は花火です。
平成18年8月5日に「第60回あつぎ鮎まつり大花火大会」が開催されました。
一昨年も写真を撮りに行きましたが、混雑が凄くて大変でした。
しかも撮影場所の選択を失敗して良い写真が撮れませんでした。
今回はその経験を踏まえての再チャレンジです。
それではバーチャルinあつぎ鮎まつり大花火大会の始まりです。
団扇と冷えたビールを用意してお付き合いください。


代表格 Roshi - 2006/08/06(Sun) 17:03 No.488  

「あつぎ鮎まつり大花火大会」は数ある神奈川県の
花火大会でも代表的な花火大会に成りましたね。
“海”の花火大会の代表格が一連の横浜山下公園周辺で
催されるものだとすれば “川” の花火大会の代表格と
も言えるのではないでしょうか。

団扇とビールは有るのですがツマミが淋しいのでチョッと
買い出しに行って来ます。
それから腰を落ち着けて見物したいと思います。

海老名河畔公園 投稿者:Taka 投稿日:2006/08/06(Sun) 19:54 No.490  
おつまみまで用意して腰を落ち着けて見ていただくほどじゃないので...
どうも期待を煽ってしまいましたので困ったことになりました。
まあ、それなりに見てやってください。
手元に神奈川の花火大会という資料があります。
これによると、「神奈川新聞花火大会」は約8,000発です。
10,000発は厚木と「よこすか開国祭開国花火大会」の2ケ所です。
厚木は打ち上げる花火の数では確かに神奈川県の代表になります。
花火大会開始の1時間ぐらい前に現地入りしました。
三脚を立てたのは海老名の河畔公園です。
最初の写真にあるように公園は大勢の見物人で埋め尽くされていました。
花火の打ち上げは7時に始まって9時ごろまで続きました。
河畔公園は打ち上げ場所の東側直線にして300mぐらいの所にあります。
前回は南側のあゆみ橋脇の河川の護岸にしがみつくような状況でした。
今回の撮影場所は歩み橋から1kmほど上流になります。
木が少し撮影の邪魔になりますが公園ですから仕方のないことです。
小さくビルが見えるあたりが厚木の中心街になります。


玉屋ぁ〜鍵屋ぁ〜 Roshi - 2006/08/06(Sun) 21:14 No.491  

苦労と工夫で陣取った撮影場所だけに花火がしっかり
と撮れてますね。
薄ら明るく見える厚木市街と花火とのコントラストが
絶妙です。
それにしても10000発の花火とは豪勢、豪快ですね。
これからますます楽しみです。

ツマミが無くなりつつあるので先ほど買って来た胡瓜
の糠漬けでも切ってきますから少し待っててね。

大忙しの10,000発 投稿者:Taka 投稿日:2006/08/07(Mon) 00:34 No.494  
10,000発も打ち上げるということは大変なことです。
一度に沢山の花火を続けざまに打ち上げないと追いつきません。
ど〜ん、ど〜んなんてものではありません。
どどどどどどっど〜ん、どんどん、どど〜んってなものです。
そのほうが見た目に派手でもあり、爽快なものです。
花火一発が幾らするのかなんて考えていたら、気が気で見ていら
れませんね。


技術立国 Roshi - 2006/08/07(Mon) 10:02 No.498  

沢山の色が使われている事がとてもよく分かる写真ですね。
日本の花火技術の高さと確かさが証明されている写真でも
ありますね。

フレームアウト 投稿者:Taka 投稿日:2006/08/07(Mon) 01:18 No.495  
花火の玉の大きさは4号5号とか1尺2尺とか言うそうですね。
3尺玉だと打ち上げの高さが600m、開いたときの直径が500mになります。
こうなるともう音も凄まじく爆弾のようでしょうね。
厚木では尺玉は上がらないそうですが、結構迫力ありましたよ。


同心円 Roshi - 2006/08/07(Mon) 10:10 No.499  

ヒュルヒュルヒュル・・・ドッカーン、という打ち上げから
開花までが上手く表されている写真ですね。
尺玉でなくてもかなりの迫力があることが分かります。
フレームアウトしていても綺麗な同心円であることが見てと
れます。

まるでアート 投稿者:Taka 投稿日:2006/08/07(Mon) 01:33 No.496  
花火の中心をクローズアップしてみるとまるでアート作品のようです。
偶然の織り成す光の演出。
なんて言いますけど、花火製作者は計算した演出と言うのでしょうね。


まさにアート Roshi - 2006/08/07(Mon) 10:26 No.500  

丸い花火を四角く切り取って観るのも面白いですね。
華やかでいて落ち着いた花火模様はそっくりこのまま
浴衣の柄にしてもバッチリだと思います。
しっとりとした大人の女性に似合うように思います。


なるほど浴衣の柄に Taka - 2006/08/07(Mon) 11:30 No.502  

なるほどねぇ、Roshiさんはうまいこと言いますね。
片胸の辺りや裾のほうに大柄にちょっとあしらったら映えそうです。
花火は花の火って言うくらいで菊の花に似ていませんか。
こういう針みたいに細い花びらの菊ってありましたよね。


熱く涼しく Roshi - 2006/08/07(Mon) 14:05 No.510  

確かに花弁の細い菊に似ていますね。
黒地か紺地に写真のような花火をあしらえば
とても粋な浴衣になるだろうなと思います。
熱い花火を菊に見立てて秋の涼しさを演出な
んて洒落ていると思いませんか。

フィナーレ 投稿者:Taka 投稿日:2006/08/07(Mon) 17:06 No.518  
さて、あつぎ鮎まつり大花火大会のフィナーレはナイアガラの滝です。
途中から木の陰になっていますが、長さは250mもあります。
これを合図に見物客が三々五々に引き上げていきます。
駆け足でしたが少しは花火気分を味わっていただけましたでしょうか。


定番 Roshi - 2006/08/07(Mon) 23:48 No.519  

終幕は定番の ナイアガラの滝 ですね。
仕掛け花火の代表的なもので、打ち上げ花火が日進月歩の
歩みを進める中、頑固にスタイルを留めている花火ですね。
色の変化にも乏しい花火ですが壮大さを感じさせます。