富士を求めて房総へ 投稿者:Roshi 投稿日:2007/01/26(Fri) 23:28 No.950  
Takaさん、こんばんは。
この間は久しぶりに二人でドライブに出掛けましたね。
冷たい風の吹く中を早朝から海越しの富士山を撮るため
に房総(千葉県)への小旅行でしたがその時の写真は出
来上がりましたか。
沢山の写真を撮っていましたが傑作はものに出来たでし
ょうか。
私は久しぶりの脹ら脛の痛みに日頃の運動不足を改めて
実感しています。
何はともあれ房総へ暴走 ・ ・ ・ ?


富士山は遠い Taka - 2007/01/27(Sat) 00:09 No.951  

ちょっと、ちょっと〜、暴走しちゃいけませんよ。
千葉の道路は狭いから安全運転でいきましょうね。
Roshi&Takaでのドライブは久しぶりでしたね。
ドライブといいながら今回もよく歩きました。
Roshiさんの脹ら脛さん、さぞやお疲れだったことでしょう。
さて、千葉から富士山を眺める目的のドライブでしたが、お
天気は上々なのに遠くの方が霞んでしまって富士山は見えま
せんでしたね。
せっかく早起きして出かけたのに残念なことでした。
これは館山の城山公園からの景色で、プレートには関東の富
士見100景とありますけれど、富士山の影も形も見えませ
ん。


天気晴朗なれど ・ ・ ・ Roshi - 2007/01/27(Sat) 00:35 No.952  

本当に天気は良かったですね。
冷たい風がピューピューと吹いて我々の行くところは
何処も晴天でしたが海上の波は“並”どころか大波で
した。
ああ、それなのに富士のお山は何故か我々に微笑まず
片思いが募りましたね。          


冷たい風がピューピュー Taka - 2007/01/27(Sat) 10:32 No.953  

そうでしたね。
冷たい風がピューピューと吹いていました。
館山の城山公園から洲ノ崎灯台へ向かう途中に綺麗な海岸が
目に止まりました。
波が次から次へと押し寄せてきて、風が強いことがよく分か
ります。
バス停がありましたけど何海岸でしたっけ?


素直なバス停 Roshi - 2007/01/27(Sat) 11:49 No.954  

そうそう、道路脇が小規模な駐車スペースと言うよりあれは
バスの待機スペースなのかも知れませんが絶景のポイントが
ありましたね。
バス停の名前は素直にそのものズバリ「見物海岸」とありま
した。
肥満気味の私でさえ海風に飛ばされそうでしたから台風の時
などはどうなっちゃうんでしょうか。 チョッと心配です。


洲ノ崎灯台 Taka - 2007/01/28(Sun) 10:19 No.956  

「見物」というのは地名のようですね。 
珍しい名称です。
Roshiさんが風で煽られてしまうのですから、瞬間の風とい
えども凄まじかったですね。
海岸沿いに走っていくと洲崎に着きました。
ここには洲ノ崎灯台があります。
小さな灯台で上には登れませんでしたね。
見晴らしはとても良かったのですが富士山は見られませんで
した。


ミニモニ ? Roshi - 2007/01/28(Sun) 14:17 No.957  

チョコンとした可愛らしい灯台でしたね。
そうは言っても岬の高い位置にありますから風は
とても冷たかったですが。
この晴天とこの強風でも残念ながら富士山は拝め
ませんでしたね。
まぁ、その内にチラッとでも見えることを祈って
次、行ってみよー !


野島崎 投稿者:Taka 投稿日:2007/01/28(Sun) 15:30 No.958  
房総フラワーラインの菜の花は綺麗でしたね。
青い空、黄色い菜の花、磯の香り、まさに南房総の早春気分を実
感できました。
野島崎灯台には登れましたけど富士山はやっぱり見ることができ
ませんでした。


高所恐怖症 Roshi - 2007/01/28(Sun) 20:20 No.960  

フラワーラインの菜の花は柔らかな黄色で目を和ませ
てくれましたね。
そして野島崎灯台です。
螺旋階段を昇り、急傾斜の梯子のような階段を昇り展
望台へ出ると真っ青な空と海、砕ける波を一望する
ことが出来ました。
その時に思い出しました。 私は高い所がダメだと。
取り敢えず展望台を一周してそそくさと展望台を離れ
梯子段を下りて人心地つきました。
Takaさんは割と長い時間、展望台に居ましたけどファ
インダーを覗いていると高さへの恐怖感は消えるもの
なのでしょうか。
それとも “バカと煙は〜” の口でしょうか ・ ・ ・。


野島崎灯台 Taka - 2007/01/29(Mon) 22:51 No.961  

アハハハハ、高いところへ登りたがる習性は否定できません。
バンジージャンプみたいなことは出来ませんけどね。
灯台の脇に資料館がありましたけど、Roshiさんは随分と熱
心に見学していましたね。
さて、12時を過ぎたのでそろそろお腹がすいてきました。


熱心と言うより Roshi - 2007/01/29(Mon) 23:03 No.962  

いやぁ、別に熱心と言う訳じゃないんですが灯台と
“込み”で入場料を払いましたから元は取らなけれ
ばと言う せこい 根性が優先してしまいました。
でも、海を照らすレンズは流石に巨大でしたね。
巨大なだけでなく重量を軽くする工夫などにも感心
しました。(よく分からなかったけど)

さてさて、昼食は当然ながら新鮮な魚介類が食べた
いですね。
駐車場の周辺は食堂や土産店が沢山ありますが何処
にしましょうか。


海鮮料理 Taka - 2007/01/29(Mon) 23:46 No.963  

ちょうど目の前に海鮮料理御食事処「見晴亭」というのがあ
ります。
お座敷があるようなので、お疲れのRoshiさんはゆっくりく
つろげるでしょう。
それと、せっかくここまで来たのですから磯料理を注文しま
しょう。
定食と別にさんが焼きを注文しましたけど、この「さんが焼
き」というのは初めてです。


ハンバーグ Roshi - 2007/01/30(Tue) 01:05 No.964  

おぉ、海の幸がズラリと並びましたね。
本来の我々Roshi&Takaならご飯と味噌汁の代わりに
ビールやお銚子が載っている筈ですが今回は車ですから
致し方ありません。
この「さんが焼き」は“なめろう”を焼いた言ってみれ
ば魚肉ハンバーグの趣でしょうか。
さぁ、冷めない内に頂きましょう。

富津岬の新名所? 投稿者:Taka 投稿日:2007/01/30(Tue) 22:22 No.965  
富津岬の先端に展望台がありましたね。
以前来た時にはこんなものがあるなんて気がつきませんでした。


時は流れる Roshi - 2007/01/31(Wed) 10:09 No.966  

この展望台の案内を読むと平成16年に出来たそうです。
我々が以前にここを訪れたのは平成12年ですから影も形も
なかった訳で気付かないのは当然なのです。
でも、この展望台の形は独特で面白いですね。
日の出、日の入りの絶景ポイントではないでしょうか。
カメラマンTakaとしては関心度が高いのでは?


岬の突端 Taka - 2007/01/31(Wed) 22:05 No.967  

なるほどねぇ、Roshiさんは時々いいことを言いますねぇ。
夕景ですか、それではここで夕方まで待つことにしましょうか。
両側が海、岬の突端ならではです。


お留守番 Roshi - 2007/02/01(Thu) 00:04 No.968  

写真で見ると肉眼とはチョッと印象が違いますね。
如何にも岬の突端というのがよく分かります。
ここは神奈川からも至近距離ですから朝景、夕景
の素晴らしさを撮るには“持ってこい”と想像で
きます。
私としてはTakaさんの無事な撮影を祈りつつ自宅
で一杯が嬉しいなぁ。


お留守番はダメ Taka - 2007/02/01(Thu) 12:47 No.969  

何を仰いますやら、それじゃRoshi&Taka写真紀行にならな
いじゃないの。
首に縄をつけてでも引っ張っていきますからね。

夕景 富士山のシルエット 投稿者:Taka 投稿日:2007/02/01(Thu) 13:20 No.970  
帰りのアクアラインを木更津から海ほたるに向かって走っている
と、Roshiさんが海に浮かぶ夕陽が綺麗だよって教えてくれまし
た。
急遽、夕景の富士山を撮るために、海ほたるに駐車して展望デッ
キへ上がりました。
陽がどんどん落ちて日没間近でしたので三脚をセットするのがも
どかしく、やっとのことで赤く染まった富士山のシルエットを撮
ることが出来ました。


ギリギリ Roshi - 2007/02/01(Thu) 22:37 No.971  

いやぁ、夕陽の沈む速度というのが思っている以上に
早いのには驚きましたね。
まさしく夕陽と車のスピード競争でした。
(勿論、安全運転第一です)
本番の房総半島での富士山は完全にアウトでしたから
夕景に浮かぶ富士山はチョッとした感動でしたね。
普段は足手まといの私Roshiですがこの時ばかりは立
派にアシスタントの役目を果たしたでしょ。
それにしても海ほたるは寒かったナァ。


間に合った Taka - 2007/02/02(Fri) 00:24 No.972  

Roshiさんのお陰でギリギリ間に合いました。
風がとても強かったのでぶれないようにするのが大変でした。
早春の房総ドライブを富士山で締めくくれて良かったです。
お疲れさまでした。