08(平成20)年、7月20日、相棒のTakaさんと 「川崎大師風鈴市」 に行って来ました。
Takaさんとの待ち合わせは川崎大師の大山門の前です。
最寄りの京浜急行「川崎大師駅」に降り立ったときには待ち合わせ時間の夕方6時には余裕がありました。
しかし、参道をブラブラし仲見世に近付くにつれ人の動きが遅くなってきます。
そして、各所のスピーカーから音頭調の歌声が流れています。
仲見世が見える角を曲がると渋滞の正体が判明しました。
それは各団体でお揃いの浴衣を着た数百人とも思える妙齢なご婦人たちの踊りの行列です。
そのご婦人たちの列が仲見世を通って大師境内へと進んでいます。![](../photo/DPP_0002505.JPG)
先頭は境内に入っても後方の踊り手さんたちは仲見世の通りにさえ入っていない状態です。
踊りの列と一緒に進んでいてはTakaさんとの待ち合わせ時間を明らかにオーバーしてしまいます。
そう言っても踊りの列の中を割り込んで進む度胸はありません。
仕方がないので踊りの列とお土産店などの僅かな隙間を縫ってヨチヨチと進みました。
Takaさんは既に大山門の前に居て迎えてくれました。
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